2010/02/28▼
2010-02-28▼
キャストが魅力的
コミックは未読なので比較はできませんが、単純明快な面白いドラマでした。
初見は設定からして「なんだかなぁ〜」って印象でしたが、
次第に「結構面白いじゃん」になってました(笑)
キャスティングがいいですね〜♪
侍on offのギャップを見事に演じ分け、三枚目を好演した三浦春馬さん。
カッコイイだけじゃなくユーモアたっぷりの演技も抜群です!
そしてヒロイン役の杏さんもすごく好感が持てる役で彼女にピッタリだと思います。
あとは城田優さんの存在感。彼は他の作品でも様々なタイプの役柄を怪演?されていますが、
今回の役柄は彼じゃなきゃ務まらなかったのではと思える程のキャラでした。
「と、殿…」みたいな(笑)がたいがいいのにヨワヨワなギャップが笑えます!
時折ホロリとさせられることもある時代を超越したヒューマンドラマです。
2009/12/12▼
2009-12-12▼
耳が痛いことばかりだった
ドラマが始まる前、全くといっていいほど期待はしていなかった。
「歴女ブームに乗っかただけのドラマ。」「侍が乗り移る話なんて発想が単純すぎる」と思っていた。
そして、キャストも城田優、杏と大河ドラマに出演している俳優をそのまま持ってきている点からも好感触は持てなかった。
しかし話が進むにつれ、「これは、思っていたのとちょっと違うぞ」と思えてきて、中盤ごろでは「これは見るべきドラマだ」と思えるようになった。
歴史番組や歴史小説などを読んでいると「もし」を考えてしまうものだったが、まさにこのドラマはそれを実現させたドラマだった。
今の日本の無気力な若者、長いものに巻かれる大人たちの社会を見たら「戦国時代に生きた武士が見たらこういうだろうな」と思うことばかりだった。
そして、その一言一言が胸に突き刺さってくる、耳が痛い言葉ばかりで自分がいかに甘えた人生を生きているかを痛感させられた。
今クールのドラマだと「JIN」が一番いいのだが、本作は「JIN」と同じメッセージを発しているといえる。
「JIN」が面白い人にはぜひお勧めする。
2009/11/14▼
2009-11-14▼
水戸黄門的勧善懲悪もの、だけどなかなかおもしろい!
ある時、へなちょこ男子に乗り移った侍の魂。 ピンチのときに現れてはへなちょこ君に成り代わって最強の正義の味方に変身し、悪をやっつけるという奇想天外なお話。
あり得ないお話の割には、舞台が高校なのでネットでのいじめやひきこもり、ホームレス狩りといった今っぽい事件が描かれているところが現実的。 愛と友情、正義や勇気といったわかりやすいテーマを説く熱血根性的ドラマでもあります。
なので、ぬるく気恥ずかしい場面も多々あるものの、へたれ役の三浦君が豪傑侍に変貌するギャップのおもしろさやアクションが見もの。 三白眼になるほど目をむき、侍言葉で悪漢を叱責する姿には、思わず快感さえ覚えてしまいます。
最終回では、侍に感化されたへたれ君の「儀」を貫こうとする潔い姿が悪役君まで改心させるという熱血的結末で、最後まで楽しめました。
三浦春馬君は、眼のきれいな俳優さんですね。 とても好感が持てました。 これを機に、大河ドラマからオファーがくるのではないでしょうか? それほど、侍振りがとてもイタについていました。